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題してBBDの「いまさら聞けない技術講座」
特別編「ロンドン紀行」

2002.01.23
其の07.近郊の風景から
Great Scene in Cambridge 編
☆ なんか雄大! ☆
 
前回、通信の話を書きましたが、それについては翌24日にお手伝いに来ている
リンダさんの旦那さんが、今後インターネットを使うに当たって、環境が充分か
どうかを調べにやってきてくれるので、そのときに色々と聞いてみようと思っています。
だから、今後どこかで追伸のような形で記事を書きましょう。
めでたくこのPCがここケンブリッジに永住できるかどうかは、その調査にかかっている。
 
で、今回は少し写真を多めに、この周辺の風景などを中心に生活環境を描いて見ましょう。
サービスカット.モーガン君、仲良くなって居間ではいつも近づいてきます
家の中の写真がいくつか残っているのでまずそれを紹介。
キッチンまわりは、すべて小ぶり...なかなか機能的で、ご主人様は翌朝に何かが
キッチンに残っていることをひどく嫌うので、食後1時間は片付け...東京じゃ時間に
追われてこんなこと絶対出来ないけど、ここは時間と土地は売るほどある...
さらには、キッチン全容とお惣菜のパスタ
なぜか英国人は写真を嫌う...特にわけのわからない奴に撮られるのが最も
嫌らしく、道端であまり人にカメラを向けるなとか、変なところで撮るなとか、結構
色々ご指示を受けました。危険な場合もあるということで...
ご主人さまは写真が大嫌い
下は調理中の従姉妹ビッキー、なかなか料理美味かったですぞ。
また少し縦長でお送りしてます
風景はご覧のとおり、雄大です。
ついつい夕焼けに誘われて、住宅近辺をフォクストンという駅までお散歩してみました。
左は家の裏手から見た夕日です     右は公道まで出て西向きに激写
夕焼けを見に行ったついでに、街のショップなどを覗こうと思いましたが、結論から言うと
パブが一軒、雑貨屋が一軒、それだけで、あとは教会・駅・学校・新聞社・車の修理屋、
それだけでした...境界の風景がきれいだったので、何枚か...
自分の部屋から見た夕焼け(には見えないか)
これが教会です
教会はすぐ裏手が墓地で結構怖い雰囲気...欧米のホラー映画とか、ゴシックメタル
とかデスメタルのジャケットみたいな感じです。その横に市民ホールみたいなのがあって
子供がその前で遊んでいるのが、印象的でした。
で、数分後夕焼けがピークの頃の写真(なんか飛行機雲が効果的です)
駅前通と交差する住宅街のメインストリート
ついつい撮っちゃいました(やっぱり空を見ていると気分が変わるね)
周辺を散策して、夕焼けがピークになった頃、同じ道を戻って帰ってきました。
本来は駅までの道を確認するためなんだけど、なんかこういうところですって言葉で
説明するより、写真のほうがいいかな?っと思い結構たくさん写真とりました。
左は新聞社の社屋(バーリントンプレス)    右は駅前通りの石碑(何書いてあんだろ?)
いずれにしろ静かなところです。
人々も非常に穏やかで、生活するにはいい環境ですね。
自分はしばらくこういう風景に満たされて生活したことがなかったので、
非常に感慨深いです。東京に戻ったら、深呼吸するのもためらわれるぐらい
空気が新鮮です。しごとしたくねぇなぁ〜!!
ははぁ〜これがフォクストンの由来だな...って言う看板
 
BBD
2001.01.23 (フォクストン・キツネが出たら・そのまんま...)
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